パンの缶詰め『缶deボローニャ』実食レビュー
長期保存できるパンの中でも美味しいと人気の『缶deボローニャ』を実食レビューしていきます。 リンク ボローニャとは パン好きの方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 ボローニャは京都・祇園発祥のデニッシュが有名なパン屋さんです。 当初3斤パンのみでスタートしたボローニャは、その美味しさから行列のできる屋台のパン屋さんとなり、舞妓さんも並んで買うくらい美味しいと話題となり一躍ブームになりました。 ボローニャのデニッシュは、「毎日食べても飽きない美味しいパンを」をコンセプトに、こだわ ...
身近な防災自助、共助、公助
大きな災害がおこったときに被災してしまいがちなのが、高齢者や障がい者、小さな子どもたちです。 そんな災害弱者といわれる人を守るためには、近隣の協力が必要です。 年々、疎遠になりがちな近所づきあいを見直し、常々からコミュニティづくりをしておきたいものです。 自助、共助、公助 とは? 自助とは、個人が日頃から災害に備えたり、災害時には早めに避難したりするなど、自分で身を守ることをいいます。 一方、共助とは、地域の災害時要援護者の避難に協力したり、近所と助け合って協力し合うことです。 公助は、市役所、消防、警察 ...
ホットプレート購入レビュー
ホットプレートを購入する際に検討した内容をレビューしていきます。 我が家では最終的にデロンギ のマルチグリルを購入しました。 ホットプレート選びの参考になれば嬉しいです。 リンク 災害時におけるホットプレートの必要性 我が家にはもともと卓上カセットコンロがあったので、防災のためカセットガスを備蓄して安心していました。 しかし内閣府から出ている過去の大きな地震災害時における電気とガス、水道といったライフラインの復旧までに要した日数を見てみると、電気は意外に復旧が早く、ガスや水道の復旧は時間がかかるようです。 ...
吉野家 史上"初" ! 非常用保存食「缶詰」 実食レビュー
先日、TBS系列の「マツコの知らない世界」でも紹介されていた吉野家の缶飯。 発売以来人気で品薄な状態のようですが、実食レビューしていきます。 リンク 吉野家の非常用保存食「缶飯」のご紹介 主な特徴 牛丼チェーン「吉野家」から発売 常温ですぐに食べられる 高機能玄米「金のいぶき」と牛丼の具が合体 賞味期限は製造後3年 牛丼チェーン「吉野家」から発売 あの有名牛丼チェーンの吉野家が作った非常用保存食「缶詰」! 非常時に馴染みの味だと安心できるかもね 常温ですぐに食べられる 通販限定で25年以上も冷凍牛丼を販売 ...
注意報、警報、特別警報の違い
注意報、警報、特別警報の順番に災害が発生する可能性が高まっており、災害対策を行う上での一つの目安になります。 どんな災害でも、一つの災害が連鎖して様々な災害を引き起こします。 例えば台風なら、洪水や高潮、内水氾濫、土砂災害、ライフラインの停止などです。 私たちは注意報、警報、特別警報についてよく理解し、それぞれの情報に合わせた的確な行動をとる必要があります。 警戒レベルと注意報、警報、特別警報との違いとは これまでは注意報、警報、特別警報と発表されたとしても、住民が具体的にどのような行動をと ...
災害にはどんな種類があるの?
自然災害の種類はとても多く、地震以外にも様々な脅威があります。 土砂災害、雪崩被害、火山噴火、台風被害など厄介な天災は数多く存在します。 日頃から地震に限らず、他の自然災害にも備えておくようにしましょう。 この記事では、日本列島を襲う災害の種類と対策についてお伝えします。 地震 被害と対策について 揺れ、津波、土砂災害、地震災害、原発事故、ライフライン停止などが考えられます。 対策としては、耐震補強、家具の固定、避難準備、被災生活に向けての備蓄などが必要です。 今一度各部屋の点検を! ・リビング 大型テレ ...
ハザードマップを確認しょう
私たちが住む日本列島は、海に囲まれ、活断層が張り巡らされています。 毎日のように地震情報や大雨情報などを耳にするため、あまり危機感を持っていないのが 実情のようです。 ハザードマップは、自然災害が発生した場合に被害が想定されるエリアや避難場所などが地図上に示されたものです。 自分の住んでいる土地の災害リスクが分かるので、自然災害による被害をある程度予測することができます。 簡単に入手できるので、確認しておきましょう。 ハザードマップで確認できる災害の種類について ①洪水 河川の氾濫時に想定される浸水域や深 ...
災害時の警戒レベルについて
「避難勧告等に関するガイドライン」(内閣府(防災担当))が2019年に改定されました。 住民は「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自らの判断で避難行動をとるとの方針が示されています。 そこで自治体や気象庁等から発表される防災情報を用いて住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう、5段階の警戒レベルを明記して、防災気象情報及び避難情報が発令されるようになりました。 警戒レベル3で、高齢や障がいのある人は避難し、警戒レベル4で全員が避難します。 警戒レベルによってとるべき行動を知っておくことで、速やかに ...
災害被災者に対する支援制度が知りたい
日本では毎年のように、予想もしない大きな災害が起こっています。 災害大国といえる日本では、どこに住んでいても地震、津波、台風、大雨、洪水、土砂災害、火山噴火など、数え上げればきりがないほどの災害にみまわれる恐れがあります。 災害被災者になる可能性はだれの身にもあります。 そんな時、どのような支援体制があるのか予備知識があると、戸惑わずにすみます。 この記事では、災害被災者に対する支援制度についてお伝えします。 すべてが自己申告 支援制度を活用するには、どの程度被災したのかを証明するものとして「罹災証明書」 ...
地震がおきてから避難するまでの5分にやるべきこと
地震が発生したら、まずはあわてずに身の安全を確保することです。 パニックにならないように地震が起きてから避難するまでの状況を今一度確認しておきましょう。 地震は家にいる時に起こるとは限りません。 オフィス や電車の中、バスの中、エレベーターや地下街などで地震にあったらどうするかなども、考えておくと冷静に行動できます。 地震直前から地震の後の5分の対処方法 5分は短い時間ですが、何度も地震が起きた時にとる行動をシュミレーションしておくことで体が自然に動くようになります。 ①震度5以上の地震が推測される場合 ...