防災情報

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注意報、警報、特別警報の違い

注意報、警報、特別警報の順番に災害が発生する可能性が高まっており、災害対策を行う上での一つの目安になります。 どんな災害でも、一つの災害が連鎖して様々な災害を引き起こします。 例えば台風なら、洪水や高潮、内水氾濫、土砂災害、ライフラインの停止などです。 私たちは注意報、警報、特別警報についてよく理解し、それぞれの情報に合わせた的確な行動をとる必要があります。   警戒レベルと注意報、警報、特別警報との違いとは これまでは注意報、警報、特別警報と発表されたとしても、住民が具体的にどのような行動をと ...

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災害にはどんな種類があるの?

自然災害の種類はとても多く、地震以外にも様々な脅威があります。 土砂災害、雪崩被害、火山噴火、台風被害など厄介な天災は数多く存在します。 日頃から地震に限らず、他の自然災害にも備えておくようにしましょう。 この記事では、日本列島を襲う災害の種類と対策についてお伝えします。 地震 被害と対策について 揺れ、津波、土砂災害、地震災害、原発事故、ライフライン停止などが考えられます。 対策としては、耐震補強、家具の固定、避難準備、被災生活に向けての備蓄などが必要です。 今一度各部屋の点検を! ・リビング 大型テレ ...

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災害時の警戒レベルについて

「避難勧告等に関するガイドライン」(内閣府(防災担当))が2019年に改定されました。 住民は「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自らの判断で避難行動をとるとの方針が示されています。 そこで自治体や気象庁等から発表される防災情報を用いて住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう、5段階の警戒レベルを明記して、防災気象情報及び避難情報が発令されるようになりました。 警戒レベル3で、高齢や障がいのある人は避難し、警戒レベル4で全員が避難します。 警戒レベルによってとるべき行動を知っておくことで、速やかに ...

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災害被災者に対する支援制度が知りたい

日本では毎年のように、予想もしない大きな災害が起こっています。 災害大国といえる日本では、どこに住んでいても地震、津波、台風、大雨、洪水、土砂災害、火山噴火など、数え上げればきりがないほどの災害にみまわれる恐れがあります。 災害被災者になる可能性はだれの身にもあります。 そんな時、どのような支援体制があるのか予備知識があると、戸惑わずにすみます。 この記事では、災害被災者に対する支援制度についてお伝えします。 すべてが自己申告 支援制度を活用するには、どの程度被災したのかを証明するものとして「罹災証明書」 ...

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