だし巻き玉子の缶詰めに続いて、ヒルナンデスでも紹介された「たこ焼き缶」について実食レビューしていきます。
「たこ焼き缶」は、全国展開する缶詰バー「mr.kanso」が独自開発した世界初のたこ焼きの缶詰めです。
たこ焼きの缶詰めのご紹介
全国展開している缶詰バー「mr.kanso」が独自開発した、世界初のたこ焼きの缶詰めです。
賞味期限は一般的な缶詰めと同様に約3年となっており、非常食の備蓄としても使えそうです。
もしもの被災避難の際に「ザ・非常食」の味に変化を持たせるのに良いかもしれません。
mr.kansoのwebショップによると、大阪名物のたこ焼きを缶詰めで作りたいとの想いから作られたようです。
また味の特徴としては、以下のようにこだわりがあるようです。
本格的なたこ焼きソースの味と香を再現しました。
独自開発のソースは、実際のソースより濃くないのでたこ焼きと共にタップリといただけます。(例えて言いますとあんかけソースに近いです)
どんな味なのか、実食してみるのが楽しみです。
巷の評判
実食の前に、巷の評判をチェックしてみましょう。
昨日、ビックカメラ・名古屋ゲートタワー店で衝動買いした「たこ焼き缶」mgmg ちゃんとたこ焼きの味してるw
お値段良い値段だが、これなんか備蓄して置きたい pic.twitter.com/kHKiDLFujm— 大須ブログ (@mike_inagaki) October 7, 2018
おなか空いてたこ焼き缶食べた
なんとも味の濃いダシだった pic.twitter.com/4hPPhDgcX1— さんちゃん (@fwke8656) July 13, 2019
たこ焼き缶、開封いたした。
ミートボールみたい。 pic.twitter.com/XUZJqodA0K— 一条マリア💣BSJプロジェクト (@BSJ_MARIA) May 31, 2020
大阪のソウルフードだけあってか、評価には賛否が分かれるような印象です。
実食レビュー
それでは実食レビューしていきます。
食べた感想としては、たこ焼きソースの味にはこだわって作られているだけあって、しっかりとたこ焼きの味が楽しめました。
まとめ
たこ焼きの缶詰めの実食レビューをしてきました。
数ある缶詰めの中でも、たこ焼きの缶詰めは珍しいと思います。
たこ焼きの風味感じる逸品でしたが、大阪のソウルフードだけに味付けや食感には賛否が分かれるかもしれません。
また今回は缶詰めを開けてそのまま実食しましたが、温めたり、マヨネーズや鰹節、青のりなど加えて食べるとより一層美味しく食べられるかもしれません。
賞味期限は約3年と長く、非常食として備蓄しておくのに便利です。
mr.kansoはいろんな缶詰めシリーズを発売していますので、気になった方は、人気のシリーズがギュッと詰まったセットがおすすめです。
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